たまには文化活動

息子がすっかり幼稚園に慣れたのをいいことに、このところ昼間はずっとランチに買い物・・・、放蕩生活でブログの更新もサボりっぱなしでした・・・。

気を取り直して。

バルセロナに移ってからというもの、すっかり文化的なことから遠ざかっている我が家。
世界一流のバレエや音楽や絵画がいつでも好きなときに見られたロンドンでは、お財布に余裕のあるときに限り(笑)、ぴーんとアンテナを張って、あれこれチケットを予約するのが楽しみだったのに、今ではもうとーんとご無沙汰。これって、スペイン語が出来ないが故、情報収集能力が著しく低下してる、、、ってことだと思うんだけど・・・。

こんなことではいけないなーと、わからないなりにネットで色々調べて、「子供のためのコンサート」というのを見つけ、行ってきました。いくらこども向けとはいえ、うちの暴れはっちゃく20ヶ月がどこまでおとなしくできるのか?と心配でしたが、対象年齢は一応1歳以上。行ってみると、同じような月齢の子&パパママばかりでまずはひと安心。
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会場はバルセロナ随一のコンサートホールL'Auditori。こどもコンサートのホールは、ステージも椅子もなく、こどもたちが床に座ります。当然、こどもたちは自由に歩き回ったり動き回ったり、、、うちのもあっちこっちウロチョロ、、、こんなんで1時間のコンサートに耐えられるのか?!

・・・という思いは杞憂でした。
いざ会場が暗くなり、演奏者(クラリネット、ファゴット、各種縦笛、フルート、オーボエ。すべて木管)が現れ、こどもたちの間を縫いながら歩きつつ、演奏が始まると、、、会場はちゃんと、「しーん」…。どの子も目を輝かせて、演奏者をじーっと見つめています!う~ん、やっぱり生音の良さはわかるのね!楽器はすべて木管なので、音量もちょうどよく、心地よい優しい響き。これはまさにこども向き。

企画の側もきちんと心得ているようで、1時間のコンサートといっても1時間ずっと演奏が続くわけではなく、途中で寸劇のようになったり、各楽器それぞれが特徴的な音を出して笑わせるソロのコーナーがあったり、こども達も意外と飽きずに見ています。

で、最後の最後は、会場全体で、スペイン民謡とかカタルーニャ地方の伝統的な同様を一斉に唄っておしまい。(うちはこの部分に参加できず、残念でした…)

願わくは、もう少し値段が安かったらもっとしょっちゅう行く気になるのにな、と。大人ひとり、たしか15ユーロぐらい、こどもはその半分。だけど、あの内容でこの値段は、ちょっと高いなという印象です…。まぁ、こどものために良いだろうと思うことにはお金をケチりたくはないけれど、このご時世、けっこうシビアになっている私なのでした。(だったら自分のランチをやめろ、という話?!ぎゃー。)
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by septfilles2 | 2009-03-18 22:51 | バルセロナ生活  

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