新オーブンでカステラ試作

7月末からヘルプに来てくれている母のバルセロナ滞在も、あと1週間を切りました。
慣れない台所で、慣れない食材を使っての食事作り。そして慣れない洗濯機、洗剤も説明書も、読んだところでチンプンカンプン。何もかも、「これどうやって使うの?」といちいち聞かなければ動けない。でも、聞く相手の娘も常にバタバタでタイミングがつかめない。外出もできず(カギも、エレベーターのシステムも、日本とは大違いなうえに、扉なんかが古くて重厚なので高齢の母にはコントロール不能です…)、TVを見てもわからない、ツマラナイ、、、そんな過酷な環境の下、2ヶ月間よくやってくれました…。どんなに感謝してもしきれません。

e0158264_17245165.jpgそのうえ、実は我が家、事情があって出産後3日目に引っ越しをしたのでした。新しい家に来て初めてのオーブンで、母へのせめてもの罪滅ぼし?!に、カステラを焼いてみた。(というのは口実で実は自分が食べたかっただけという話も…)
卵4コ、お砂糖100g、強力粉120g、みりん・はちみつ各大さじ2。それだけの単純レシピ。ひたすら混ぜて焼くだけですが、それだけにオーブンのコントロールは肝。なんとか形になったかな。

前回イギリスでの息子の出産時、海外ならではの不便さ、勝手の違いにヤキモキして、「日本だったらもっと役に立てるのに!」を連発していた母。まさか今度はスペインくんだりまで呼び出されるとは夢にも思っていなかったそうです。

どこで産んでもお産は大変だし、子育ては万国共通の苦労があるけど、海外であるがゆえの苦労を、夫も母も、息子も、家族みんな味わって、その分強くなった…と、思いたい、思うしかない。

比較的きれいに切った部分は母に。
切れっ端は、息子に。「今日ねー、Uが幼稚園行ってる間にぐりとぐらがきて、カステラ焼いてったのよー」と言ったら大興奮でかぶりついていました(笑)。
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by septfilles2 | 2009-09-23 17:34 | バルセロナ生活  

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